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理事長挨拶

「廃車処理は我々の使命」

 我々、北海道自動車処理協同組合は、自動車リサイクル法が施行される10年前の平成6年設立。賛助会員を含む85社で構成され、全国で最大の自動車リサイクル業に携わる組合です。 

 利尻島国定公園を含む、数々の北海道全体の放置車両撤去を行い、一事業者ではできない大きな社会貢献を行ってきました。
 
 自動車リサイクルを通して、我々に求められる、「社会貢献と資源循環の役割」は、時代の流れと共に大きくなり、重要不可欠な業界になっていくと考えています。次世代へも「廃車処理は我々の使命」をスローガンに、組合員が一致協力して更なる適正処理に邁進いたします。

【循環型社会づくりへの我々のなすべきこと】

  1. 再利用の重要性
    使用可能な部品を一つでも多く世に送り出し、ユーザーが修理に中古部品を使うことを標準化する
  2. 再資源化の取組
    「分ければ資源、混ぜればゴミ」「我々がやらねば、捨てられる!」をモットーに更なる資源分別に挑戦する
  3. 廃車処理依頼
    自動車リサイクルに対して、自動車処理組合の活動を認知していただき、ユーザーが直接、我々に、自動車リサイクル処理を依頼できるような環境づくりを実施していく。
令和2年 6月
北海道自動車処理協同組合
理事長
石上 剛

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